クラブテーマ「平和な未来を想像し、行動しよう」

2022-2023年度 諫早西ロータリークラブ 会長 川野 弘茂

2022-2023年度、国際ロータリー会長ジェニファーE・ジョーンズ氏は、「イマジン・ロータリー」としうテーマを発表されました。

女性初の会長に選出されるにあたり、「多様性」(Diversity)、「公平さ」(Equity)、「インクルージョン」(Inclusion)の頭文字をとった(DEI)を最優先し、女性会員や40歳未満の会員を増やすには、まず、リーダーが実践し、メンバー構成に反映させていく必要があると述べられています。

地区テーマは、「想像して創造しよう・・・ロータリーで未来を」です。ロータリアンの積極的な参加を促し、何ができるかを想像し、その想像したものが現実なものとなるよう行動することを基本としています。

これらの事をふまえ、私は、今年度の諫早西ロータリークラブのクラブテーマを「平和な未来を想像し、行動しよう」としました。イリノイ州のシカゴでロータリークラブが誕生していますが、私も医師になって、イリノイ大学に2年10か月留学したことがあり、感慨深いものがあります。

世界ではコロナウイルスやウクライナ問題などがあります。まずは、早く平和で安全な日常生活を取り戻し、明るい未来を想像しながら、諫早西ロータリークラブの活動を、安全対策をしっかりとって、実行していきましょう。今年度は、諫早駅も新しくなり、長崎新幹線も開業します。明るい未来を想像し、行動していきましょう。

<目標>

1. 新幹線開業にあたり、40周年事業に向け、諫早駅に時計台を設置する。

2.社会奉仕未来へつなぐ

  「つつじ満開プロジェクト」

3. 職業奉仕

  ウクライナ支援募金 

4. 青少年奉仕

  「ミニバスケットボール大会」。「ミニラクビー大会」の実施

5. 国際奉仕

  留学生への援助活動。ダービースクール。

6. ロータリー財団

  米山奨学金3名 ポール・ハリス・フェロー1名 ベネファクター1名

.会員増強

  3名以上の新会員を目標。企業として認められている女性会員の入会。

8.SAA、親睦活動委員、プログラム委員会の横の連携を図る。

  親睦委員会、みんなが楽しむ企画。プログラム委員会、例会での卓話の充実。

9.ロータリー情報

  感染対策をしっかりとした家庭集会。